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私たちの考える新たなまちづくり新たな暮らしづくり

What we think
Creating New Towns and New Lifestyles

価値創造

夢と未来を「カタチ」にかえる不動産の在り方

少子高齢化に伴う人口減少やまちの活力低下をはじめ、空家問題、変化・多様化する社会のニーズにおいて、不動産の在り方は様々な要素や視点からの活用、課題や問題の解決が必要不可欠となっています。湘南エリアで40年以上の実績をもとに、地域密着企業としてすべきことは、まちや地域の発展とともに企業価値を高めること。この地域でしか得られない不動産価値を創出するため、私たちでなければ出来ない建築・不動産事業を通じて夢や未来をカタチにし、次世代へと受け継ぐことをめざします。

地域社会とのつながり

事業主や居住者をはじめ、関係者が地域社会とつながり、まちの価値を高めようとする心の共感が大切です。まちづくりという社会性・公共性ある視点から、地域社会とのコミュニティ(関係性)を重視した建築・不動産事業を通じ、人と人とが地域社会とつながる場を創出することで、活気のあるまちづくりに寄与することが、私たちのめざす「湘南物語」です。

まちをプロデュースする

不動産の本当の価値は、土地や建物という「モノ」ではなく、「その場所・地域・まち」、そして暮らす・利用する「人」にあると言えます。不動産の有効活用とは、建物の性能面だけではなく、まちの魅力や暮らしを高める工夫が必要です。そのためには、その場所・地域でしか得られない明確なコンセプト、そして人とのつながりを含めた「価値」を創出することが大切だと考えます。この場所での建築・不動産に対するコンセプトやストーリー性、つまり「物語」をつくることが重要です。

オンリーワン
「ひとつひとつの、
ひとりひとりの物語」

1人1人の暮らし方や価値観などで、住みこなせる・使いこなせる家や場所づくりが求められているのではないでしょうか。不動産の活用とは、「住みこなす」「使いこなす」という価値観に対応し、暮らし・建物・まち(地域)の価値がつながり、そして高まる可能性を創出することが必要です。そのためにも、1つ1つの建物に、「まち」とつながる明確な物語(コンセプトやストーリー性)が重要なのです。私たちは、入居者・事業主・地域の方々1人1人の物語を創出する、この場所にしかない世界で一つだけのオリジナルな「湘南物語」をつくります。

移住から定住へのプロセス
「トライアルステイ」から
「暮らす」までの物語

知らない地域の家を取得し、定住することはハードルが高いと言えます。まずは、まちの魅力を体感できる民泊、そして暮らしてみる賃貸住宅へステップアップし、定住するためのマイホーム取得へとつながる機能も大切だと考えます。移住・定住へとつながる事業として、「泊まるニーズへの民泊事業」「借りるニーズへの賃貸事業」「暮らし続けるニーズへの分譲事業」を展開し、多様化する暮らし方・ライフスタイルのニーズに対応するとともに、まちの魅力が体感でき、暮らしたくなる・住みこなしたくなるまちづくりをめざします。

オンリーワンの提案による
永遠のパートナーシップをめざして

個別性の高い不動産の利活用において、お客様の資産運用・資産形成など、事業目的を実現するためにも、より高度かつ専門的な要素が必要不可欠です。お客様の課題・問題解決から利活用および運用まで、ユーミーらいふグループおよび各専門企業とのネットワークにより、ワンストップでサポートします。地域密着企業として、地域を熟知した専門性の高いノウハウと地域の不動産マーケットニーズを創出し、価値ある不動産事業を提供します。その担い手として、不動産ソリューション企業をめざします。