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湘南藤沢で二級建築士を目指し、チャレンジを続ける私の道

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はじめまして、丸山アーバンの川越です。

設計をしたくて、丸山アーバンに入社しました。

前職では戸建て住宅の販売にかかわる仕事をしていましたが、戸建てだけではなく、集合住宅、新築・リノベーションなど様々な事業に関わりたいという気持ちがあって、丸山アーバンに転職してきました。現在は二級建築士資格にチャレンジ中で、まだまだ勉強中の身です。

今回のブログでは、新たなステージにチャレンジをし始めた経緯と、今後の目標について書かせて頂きます。

丸山アーバンにたどり着くまで

私は、前職では戸建ての建売のみを扱う会社で、土地の仕入れや物件の販売業務を行っていました。しかし、働いていくうちに、もっと違うこともしてみたいと思いはじめ、ちょうど5年くらいたった時に、出身大学の教授から、大学で研究室の助手をやってみないかというお誘いがあったため、キャリアチェンジなのか、キャリアアップなのかは後から考えればいいと思い、チャレンジすることにしました。

そこは、生活環境学科というところの研究室で、建築だけでなく生活にかかわるプロダクトや服飾等、幅広く学べる学科という事もあり、その中で特に興味を持ったこと、私でいうと建築、設計の道に進む良い道しるべになったと思っています。

大学での助手の仕事は、2年間やっていました。一応3年間という任期はありましたが、人生のタイミングで、私が結婚をしたのと、30歳になるという節目もあり、あと1年助手として働くよりは、このタイミングで転職をしようと決意しました。

自分の気持ちに正直に向き合い、人生の節目を感じて転職して、今ここ(丸山アーバン)にたどり着いたところです。

いろいろなカタチの住居を設計したい

前職で関わった新築の戸建て住宅だけではなく、リノベーションの設計もしてみたいし共同住宅の設計もしてみたい!と思うようになり、ここ丸山アーバンで働き始めたのが、私の第二ステージの始まりです。

今はまだ、実際に設計の仕事を任されているわけではありませんし、まだまだ学ぶべきことは沢山あり、日々業務に追われる毎日ですが、業務と並行して、現在2級建築士の資格をとるために勉強中です。勉強したことが仕事に活かせるようになったらいいなと思って頑張っています。

思い描く理想の姿

もともと、モノ作りやクラフトが好きでしたが、大学に入るまでは建築というものには興味をもつきっかけがありませんでした。大学のオープンキャンパスに行って建築の模型を見たときに「これ(模型)が作りたい!」と思ったことが、私の建築の仕事の原点です。

将来の理想としては、今後空き家増加とか家が余るなどと言われる時代に合わせて、リフォームとかリノベーションで新しい価値を創造していけるような仕事や、新築物件においても建物の中まで一歩踏み込んだ提案ができるようになりたいなと思っています。

実際に仕事をはじめてみて、「これも設計の仕事?」と思う事、葛藤もあります。

まだまだ勉強中の私は、具体的な将来像は見えていない部分も多いのですが、会社には先輩方が沢山いらっしゃり、学ぶ機会の多い良い環境だと感じています。

前を向いてもっとチャレンジして、とにかく成長していきたいと思います。