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「挑戦できる環境が、私を成長させた・湘南と共に歩んだ私の10年」

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はじめまして、丸山アーバンの遠藤です。
2015年に新卒でユーミーらいふグループに入社し、現在は丸山アーバンでアパート・マンション用地の仕入れや営業に携わっています。なぜ私が、グループ会社から転籍をして丸山アーバンで仕事をすることを選んだのかお伝えさせて頂きます。

これまでの経歴

私は、出身地の福島県から大学進学をきっかけに神奈川県へ移り住みました。
就職活動は不動産業界のみに絞り、湘南への憧れと地元密着企業が魅力的だったので、2015年に新卒でグループの仲介会社「ユーミーネット」に入社。約8年間、ひたむきに賃貸仲介業務に携わり、店舗やエリアのマネジメントを通して多くのオーナー様やお客様と関わる中で、不動産の楽しさや湘南という地域の魅力を日々感じてきました。

その経験を重ねるうちに、「賃貸」だけに留まらず、建築や売買など不動産の幅広い分野にも挑戦し、自分自身の成長と湘南の地域活性に直接的に貢献したいという想いが強くなりました。そこで私は、新たなステージとして、建築や開発も手がける「丸山アーバン」への転籍を希望しました。キャリアップをすることで、これまで培ってきた経験を活かしながら、より多くの方に湘南での暮らしの魅力を届け、地域に根差した不動産サービスを展開していきたいと考えました。 

新たなステージでの挑戦

ユーミーらいふグループには「キャリアアップ制度」という仕組みがあります。入社3年目以降、約20社あるグループ会社の中から、各社双方合意の上で自分が挑戦したい会社へ自ら手を挙げ転籍することができる制度です。

私もこの制度を活用し、賃貸仲介から新たなステージで挑戦するために丸山アーバンへ転籍しました。入社から10年という節目のタイミングもあり、挑戦の機会を用意してくれるグループに感謝すると同時に、「自分で手を挙げた以上、必ず貢献する」という責任感も一層強まりました。

私が丸山アーバンを選んだのは、そのミッションが「地域社会の価値創造」であり、単なる「モノづくり」ではなく、社会性・公共性のある「まちづくり」の観点から、その場所に関わる「人」への価値を創造し、この場所にしかない1人1人の「物語」をつくるという理念に強く共感したからです。

ユーミーらいふグループが地域密着企業だからこそ実現できる強みを最大限に活かし、湘南の地域活性に取り組んでいきたいと考えています。

実際に働いてみて感じたこと

必要な知識も多岐にわたり、これまでの自分の知識がいかに浅かったかを痛感しました。プロとして当たり前に知っておくべきことや、お客様へご提案する立場として不足していた点が見えてきて、「このままではいけない」と強く感じました。

慢心することなく、まるで入社1年目に戻ったような気持ちで日々の業務に向き合っています。これまで経験することのなかった分野に挑戦し、新たな知識やスキルを吸収できる環境は、毎日が成長の場だと感じます。

私たちの仕事は単なるBtoCの接客だけではありません。地域企業や金融機関、不動産業者、税理士など、多くのパートナーとの協力体制を築き、地域活性につなげていくというBtoBの側面も大きな役割です。業務の幅が大きく広がったことを実感しつつ、まだまだ学ぶべきことは多いと感じています。

仕事のやりがいは人それぞれですが、私にとっては新たなステージに挑戦することで、自分の知識やスキルの幅を広げられること。そして地域コミュニティに直接関わることで「人とのつながり」を実感できることが、大きなやりがいになっています。あらためて、自分の選択は間違っていなかったと強く感じています。

 

最後に

難しそうなことや大変そうというイメージで挑戦せず今の環境に満足するのも自分次第、勇気を出して新しいことをやってみるのも自分次第です。ただ、なりたい自分への近道はそんな新しい挑戦の繰り返しと、私は上司に教わってきました。

「まずやってみる」という考え方で仕事をすることで、新しい発見や自分のスキルUPに繋がります。後悔することも多々ありますが、、

私のようにキャリアの幅を広げたい方、地域に貢献できる仕事に挑戦したい方にとって、ユーミーらいふグループはきっと最高のフィールドです。
もし地域に根差した事業に携わりたいと思っている方がいたら、私達と一緒に働きましょう。