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丸山アーバングループのモノづくりを支える現場力 ―現場巡回レポート #1
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ブランドの信頼は「現場」から生まれる

丸山アーバングループでは、施工品質を守り抜くため、グループ代表が品質管理と進捗確認を行う取り組みを継続しています。今回は、10か所の工事現場を巡回した様子をレポートします 。
現場視察の目的
本視察は、工事現場における施工品質の維持・向上を目的とし、進捗状況や安全管理体制を確認するとともに、施工に対するこだわりやモノづくりの姿勢を直接把握することを重視しています。
さらに、協力業者との関係性を確認し、現場の統率状況や作業環境の良好性を評価することで、円滑な施工体制の確保とブランド価値の強化を図ります。
現場レポートダイジェスト
茅ヶ崎市幸町プロジェクト

茅ヶ崎駅前で着工中の8階建てRC造マンション現場。12月19日に上棟を予定しています。商業地域での施工においては、品質の確保とともに、周辺の生活や営業に配慮し、安全・環境・情報共有を徹底することが不可欠です。
藤沢市湘南台プロジェクト

幹線道路沿いの14階建てRC造マンション現場。
安全管理と施工精度を確認し、次工程の打ち合わせを実施。現在、1階躯体工事中です。
円行B計画

躯体工事が進む現場にて、鉄筋の配置や型枠の精度をチェック。
現場監督との対話で品質基準と近隣住民への配慮を共有しました。
茅ヶ崎本村計画

広い敷地で土留工事の進捗を確認。
建築士が施工計画の確認や品質チェックを行い、地盤調査・改良工法の選定と安全対策を適切に講じています。
平塚市御殿計画

1月に完成見学会を控えた平塚市御殿の現場。デザインマネジメント部(marukan)のスタッフも参加し、施工状況や現場のこだわりを報告。
平塚市山下計画

3棟のRC造マンション計画が進行中の平塚市山下の現場。
「工事現場の整理整頓?」は安全と信頼のバロメーター。多角的な視点による工事管理で、きめ細やかな信頼関係の構築を心がけています。
伊勢原3丁目計画

丸山工務所のベテランと若手のコンビが活躍する現場。
経験豊富な監督が若手スタッフを育成する体制が整っています。
茅ヶ崎市常盤町計画

丸山工務所の若手社員が担当するプレミアム仕様の物件。
多様なバックグラウンドを持つスタッフが、入社5年目で現場を着実に支えています。
現場で見えたこだわり

- 安全第一
全員がヘルメット着用、現場整理整頓の徹底。 - 品質と効率の両立
現場とバックオフィスの連携により、コスト管理と品質確保を同時に追求
- 未来へのビジョン
グループ全体で「湘南地域の活性化」を目指す取り組み。
まとめ

丸山アーバングループのモノづくりは、現場での対話と確認を重ねることで成り立っています。施工品質を守り抜く姿勢は、ブランドの信頼を築く原動力です。
次回は、完成見学会の様子や、現場で働くスタッフの声をお届けします。