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経験は力になる-チャレンジを後押しする会社と私の現在地

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はじめまして、6月から株式会社丸山アーバンの一員となりました江川です。
「これが最後の転職」という想いを持ち、私がなぜこの会社を選んだのか、安定した上場企業を離れ、新たな環境で仕事をスタートさせた今後の抱負についてお伝えしたいと思います。

 

わたしの思い

わたしが、この業界で仕事をしはじめてから出産と育児のブランクを経て15年以上となりました。
リフォームの仕事からはじまり、妊娠・出産後は一旦専業主婦となりましたが、子供たちが小学生になったころ、やっぱり仕事がしたいと思い不動産売買の仲介業の会社でパートとして働くことを再開しました。その後、働く時間を少しづつ増やしながら、不動産管理業・建築会社等で様々な事務を経験し、徐々にステップアップをしながら営業や建築に様々なかたちで携わってきました。

わたしが生きていくうえで1番大切にしていることは『経験して得たものは何一つ無駄なことはない』という考え方です。これは仕事はもちろん遊びでも大切にしていることで、自分の中に蓄積していった様々な経験を、必要な時に活かせるように心がけています。

実は、学生時代のわたしは、今では考えられないほど人とコミュニケーションを取るのが苦手でした。社会人となり、子育て中にも様々な人間関係を経験することで積極的にコミュニケーションを取ることの重要性に気付き、今では苦手な人ともコミュニケーションをスムーズに取れるようになりました。振り返ってみても、あの頃の経験は今につながっていると感じています。

仕事も同じで、苦手だと感じる仕事も自分なりに精一杯努力し、やれることはやってみると自然とそれは苦手なことではなくなり、むしろ自分の強味となり、自分の自信にもつながると身に染みるようになりました。

 

丸山アーバンを選んだ理由

そんなわたしが丸山アーバンを選んだ理由は、不動産業の中でも今まで経験したことがない「賃貸」と「アセットマネジメント」というジャンルであったこと。自分の経験を生かしつつ、また新しいことにもチャレンジできそうだったことです。

実際、入社してからの2か月間、経験したことのないジャンルに戸惑いながらも、学ぶことや得る知識はたくさんありました。学べることがあるということは、日々楽しいと感じています。

そして、わたしが今一番お伝えしたいのは、丸山アーバンやユーミーらいふグループは「チャレンジすることを応援してくれる会社」であるということです。

色々な会社で仕事をしてきたからこそ感じるのですが「チャレンジすることを応援してくれる」会社というのは少ない気がします。決まったルール枠の中で仕事をすることは効率がいい部分もありながら進化はなく、やる気を持って仕事をすることも難しいと思うのです。
その点、社員のやる気を応援してくれて、挑戦することを評価してくれるのは、仕事をするうえで働く喜びでもあると感じています。もちろん、その応援には責任感と重圧は感じますが、それはいい刺激となり、やる気につながっています。

 

新しいチャレンジへの想い

わたしは45歳という年齢で転職することに不安がありましたし、勇気が必要でした。それでも自分の積み重ねてきたものを強く信じてトライし、今に至ります。

今後は社内の効率を上げていく為のルール作りを担っていく予定です。過去に積み重ねた工程管理という知識を生かして、プロジェクトの徹底したスケジュール管理をし、会社の効率や正確度を高めることで会社に貢献することを目標としています。

社内外に関わらず様々なコミュニケーションのサポート役となることは、私にとって新たなチャレンジとなりますが、挑戦するチャンスを頂いたことに感謝し、過去に身に付けた知識と経験を活かして期待を超える仕事を実現できるよう、成長する努力をしていきたいと思っています。