神奈川県藤沢市片瀬2丁目にて、8階建てRC造レジデンス『Le Vert（ルヴェール）』計画の企画監修を行いました。

サーフィンの聖地、湘南の中でも特別な存在である藤沢市片瀬

サーファーに愛され続ける湘南の中でも、藤沢市片瀬は “日常に溶け込むリゾート” を叶える特別な場所。
朝は波とともに目覚め、ビーチヨガで心を整え、海を望むカフェで贅沢なブレックファストを。
ここでは、週末の非日常が日常の風景となる。
都心では手に入らない、海とともにある上質な暮らし。
それが、片瀬という選択です。

変形地の可能性を引き出す、湘南・片瀬の新たな邸宅

500㎡を超える旗竿地に誕生した8階建てRC造レジデンス『Le Vert（ルヴェール）』
根強い人気のある片瀬エリアにおいてこの規模の土地は貴重だったため、特徴的な敷地形状を最大限活かすことにこだわり、この土地だからこそ実現できる希少性の高い収益物件の実現に思考を凝らしました。
敷地の奥に広がる空間がプライベートな静けさと解放感を際立たせ、2戸×8階建てのレイアウトによりすべての住戸で日当たりと風通しが確保されています。
また、敷地内に生まれた余白が、この土地ならではのライフスタイルに寄り添う付加価値を提供しています。
サーフボードラックや屋外シャワーは、サーフィンを楽しむ人々だけでなく「湘南らしさ・片瀬らしさ」を求めるすべての人々に特別な高揚感をもたらす要素となっています。
外観は、ホワイトとグレーの縦のコントラストが建物のシャープなフォルムを引き立て、洗練された印象を強調。そこに、海を思わせるブルーのバルコニーがアクセントとして加わることで、片瀬ならではの「日常に溶け込むリゾート感」を演出し、住む人に特別な心地よさをもたらします。