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【建築中】医療と暮らしが隣り合う、ファミリー向けRC造3棟レジデンス
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- アパート・マンション事業
■ 医療と暮らしが隣り合う、多世代が集う新たなコミュニティ拠点へ
当計画は、ファミリー世帯向けの居住空間を中心とした、3棟レジデンスの地域医療連携型の集合住宅です。
大きな特徴として、敷地内には地域医療を支える調剤薬局のテナント出店が決定しており、隣接地には医療施設の建設計画も進んでいます。医療が身近にある安心感は、特に子育て世代やシニア世代にとって、日々の暮らしの大きな支えをめざした設計としました。
また平塚市では、地域医療福祉拠点をめざす「平塚高村団地の及びその周辺地域における地域医療福祉拠点整備モデル地区構想」を作成し、民間事業者との連携により、地域住民の利便性向上と魅力的なまちづくりを推進しています。
対象物件は、ファミリーがゆったりと暮らせる寛ぎの2LDKを計画しました。
私たちはこの物件を通じて、単なる住居を提供するだけでなく、地域コミュニティとの連携を大切にしたいと考えております。医療施設との連携により日々の安心を届け、子育て世代が快適に暮らせる環境を整えることで、地域全体を支える新たな暮らしの拠点となることをめざします。
※画像は完成予想パース