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住まい手が自由に使える賃貸住宅|新商品「AKIBAKO」を発売

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ユーミーらいふグループの株式会社丸山アーバン(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:西山和成)は、湘南で活躍する一級建築士とのコラボレーション企画第1弾として、住まい手が自由に使えるライフスタイル提案型コンセプト賃貸アパート新商品「AKIBAKO」を発売しました。湘南に相応しい暮らしが実現する商品ラインナップを拡充いたします。

「AKIBAKO」 ― 住まい手が自由に使える賃貸住宅

AKIBAKO_logo 

自分らしく彩る暮らし

 

住まい手のこだわりと自由な暮らしを創り出す

 

賃貸住宅

設計コンセプト

空き箱のように住まい手が自由に使える空間とすることで、自由度の高い自分らしい暮らしが表現でき、人生をクリエイティブにする賃貸住宅を計画しています。

配置計画

AKIBAKO

分棟・雁行配置することで、外観に変化をもたらし、圧迫感の低減と躍動感を表現しています。全ての住戸が南に面し、1階ルームとつながる専用庭を設けています。

住棟間に敷地内通路を設け、専用庭を介して住人同士のゆるやかなコミュニティ醸成を生み出します。

外観デザイン

特徴的な雁行した外観は、小さな住戸が集まっているかのように感じられ、敷地内での街並みを創出しています。

住戸毎に屋根がかかり、箱をずらすように配置することで、住まい手が自分だけの箱と感じられるようなプライベートを重視したデザインとしています。

住戸計画

1階は玄関を兼ねた大きな土間続きの部屋、2階をLDKとしたメゾネットタイプとし、住戸プランとしても戸建て感覚で暮らせることを意図しています。

玄関を兼ねた大きな土間は、アウトドアアクティビティが住まいの中に入り込む余白です。土間と一体化した1階ルームは、趣味やワークスペースとしても活用できます。土間にかかるスケルトン階段は、2階からの光が降り注ぐ屋外のような空間を創出しています。2階は高い天井のキッチンとともに、自由に使える間仕切りのない空間とし、自分らしい暮らし方で彩れるように、「何も足さない」洗練された設計としました。

AKIBAKO

※完成模型イメージ

色彩計画

外観の基調色として白と黒の2色を交互にしたAKIBAKOは、何にも染まらない「黒」、

何にでも染まる「白」というコンセプトとし、住まい手の「こだわり」と「自由」を表現しています。

これは、ユーミーらいふグループが掲げる「湘南物語」のロゴに込めた想いに通じ、

「黒」は変わらない湘南の価値の普遍性を、

「白」は、これからはじまる新しい暮らしであなた色に染まる”ひとりひとりの物語”を表します。

湘南物語

「湘南物語」のロゴが意味するもの

湘南の地で、自然に寄り添い、暮らしに寄り添う設計を

はやかわ設計 早川先生

建築家:はやかわ建築計画  早川慶太 一級建築士
読売理工医療福祉専門学校/非常勤講師
木育インストラクター
1975年生。神奈川県出身。法政大学工学部建築学科卒業。
アトリエ系設計事務所の設計組織ADHで渡辺真理と木下庸子に師事。
2006年に独立し湘南藤沢で活動。
DSAデザイン賞2012入賞。
http://hayakawa-archi.com/

住まいも事務所も湘南を拠点に活動されている、一級建築士・早川慶太氏とのコラボレーション企画第1弾。
子育てや趣味のランニングで感じる「湘南らしい暮らしを大切にした設計」に取り組む中、「グローバルで情報があふれる時代においても、土地に定着する建物はいつの時代もその土地の現代の文化や風土に寄り添ったデザインでなくてはならない」という早川氏と、丸山アーバンのまちづくりへの理念との共感から今回の企画が生まれた。

【商品概要】

商品名:AKIBAKO(アキバコ)
構造:在来工法 木造2階建て(長屋形式)
対象地域:湘南エリア
住戸間取り:1LDK/全室メゾネット  専有面積45・55平米(標準)
企画・販売:株式会社丸山アーバン
※商品は予告なく変更となる場合がございます。

リリース本文(PDF)