藤沢市北部の中心地として活況を呈している、小田急線「六会日大前駅」徒歩2分の好立地に完成したRC造4階建てマンションです。

六会日大前駅を含めた湘南台エリアは、駅周辺に多くの公共施設、商業施設があり、教育施設が充実しているため子育てファミリーや学生街として治安も良く、人気を集めているエリアです。

物件のある藤沢市亀井野周辺には、慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス（SFC）、文教大学湘南キャンパス、日本大学湘南キャンパス、多摩大学湘南キャンパス　など、多くの学校があり、若者の多い活気あるまちです。

近年では、2030年を目標年度としていずみ野線延伸計画が検討されており、周辺地域のまちづくりの取組みにより今後の発展が期待されています。

そんな六会エリアに新たな顔となる、高級感漂うRC造の低層レジデンスが完成しました。

開発エリアに相応しい、スタイリッシュ賃貸マンション

近隣の日照を確保のため、建築基準法の日影規制の制限をクリアできるRC企画で建設されました。

外壁の吹付による質感や、ルーバーの格子が施工された外観は、プライバシーを確保しながらも共有部に自然な外光を取り込むことで機能性を持たせながらも、アクセントを持たせたスタイリッシュな印象を与えることで高級感のある意匠性を向上させました。

オンとオフが融合する心地よい空間

部屋の中心に隣り合う居室の水回りを交錯させた配置により、生活音を抑えることでプライバシーへの配慮を高めました。また、この配置により居住空間を最大活用した設計プランを実現させました。

室内は、仕切りをあえて設けないオープンクローゼットを採用することで、視覚的な生活空間の広がりを確保し、玄関近くには洗面化粧台を配置することで、導線の分離と衛生面の配慮を施すことで、ワンルームでも心地よい空間構成を創り出しました。

オートロックの完備や、精神的・身体的にも安全性の高いライフワークバランスの良い暮らしを実現することで、安定的な賃貸経営のご提案を行いました。