東海大学エリアに完成したスキップフロアを採用した2階建て木造アパートです。

物件は大通りに面しており、利便性のよいスーパーや商業施設が揃っていることから、学生だけでなく社会人もターゲットに想定し企画されました。

『Reina（レイナ）』はスペイン語で”女王”を意味します。

女王の名にふさわしい、良質な建築資材を使用するだけでなく、細部のまでこだわった仕上げを行うことで、賃貸でも本物志向を求める入居者へ向けた賃貸物件です。

スキップフロアが空間の広がりを生む

1階、2階ともスキップフロアを採用しました。

ロフトとは異なり、段差を抑えたスキップフロアは使いやすさにも優れており、１Kの部屋でも１LDKのような使い方や空間を演出することが可能です。

平面な生活動線を立体的に使用することによって、有効生活面積が生まれ、視覚的にも広がる空間を活用いただけます。

建物の外壁はモダンな黒の塗り壁、室内には無垢の床材を採用することで、年数が経つごとに温かみと味わいがでてくるでしょう。

シックな壁や床、室内設備や金具の色を統一することで、シンプルで洗練された落ち着きのある暮らしをご提供します。